丁寧に丁寧に生きている。
一つ一つを抜かりなくやり過ごす。
そうすると、
人は壊れる。
自由や傲慢を忘れるからだ。
街の雑踏の中、声に出ない叫びが世界を揺らした。
苦しさや険しさではない、自分の中で熱中できるものがないせい。
反省はいない、あるのは時間を見送る忍耐力だ。
雲間から漏れる夕陽がステージライトのよう、
私たちを救おうとしている。
じゃあどうすれば私は楽しいのか。
苦悶の私。
汚れたレンズを通し、
視界は薄っすらぼやけていた。
丁寧に丁寧に生きている。
一つ一つを抜かりなくやり過ごす。
そうすると、
人は壊れる。
自由や傲慢を忘れるからだ。
街の雑踏の中、声に出ない叫びが世界を揺らした。
苦しさや険しさではない、自分の中で熱中できるものがないせい。
反省はいない、あるのは時間を見送る忍耐力だ。
雲間から漏れる夕陽がステージライトのよう、
私たちを救おうとしている。
じゃあどうすれば私は楽しいのか。
苦悶の私。
汚れたレンズを通し、
視界は薄っすらぼやけていた。
心が期待してワクワクする。次の瞬間、
こころが心配してドギマギする。次の瞬間、
心が落胆し、胸の中の私が萎んでいく。
朝目が覚めたらもう夜のように、1日がつかめない。
記憶力が愛想をついて出ていってしまったようだ。
行き当たりばったりの衝動性にただ身体は吊られてるだけで、私の意思はあるのだろうか?
反対に季節は、
急いで服を着替えるよう、それも私に気づかれぬよう、いつの間にか体を変えていた。
不動の星空だけが味方だと確信した。
流れる涙に合わせ流れる流星は私ととても気が合いそうだ。
屋根のない家に住み、心地よい風を感じ眠りたい。
少し先の方、険しい冬が鈍い光をその目に携え、
私ごと私の全てを犯していた。
強烈な寂しさ。
夜、胸の中をスプーンで抉られるよう、
眉尻が下がり、視線が弱まる。
少し洗い呼吸、焦燥感が可愛く思えるこの動き。
たとえ貴方といても消えない悪魔。
音楽も絵も文学も何一つ協力しない。
あの日、
あの日から私の心は壊れた。
やはり壊れたのだ。
壊れたのであった。
何となく知っている、気付いている。
時の流れでも治せないこの心。
解決策はいつ降ってくるのか。
それとも私の海に沈んでいるのか。
わからない、
絵の具を撒き散らしたよう、色のある季節が訪れた。
何も思わない。何も思えない。
一度打ちひしがれた心はそう簡単には戻らない。
真っさらな一枚の紙を一度くしゃくしゃにしたらもう元には戻らない。
生まれ変わるしか方法がない。
それは死を意味する。
しかし、
しかしそこでは終わらない。
誰しもが皆、しわくちゃな紙である。
歳をとるとわかる。
明るいことを書いていきたいと心の底から思ってる。
好きなこと、得意なこと、やりたいこと。欲望に限らず、感謝すること、幸せであること、この世界の美しさ。
人の心の光のほう。明るく、陽だまりのような居心地の良い空間にしていきたいと本当に思っている。
そうしたいよりも、そうじゃなきゃダメな気がする。
そう思っている。
幸い。