存在感、威圧、他を圧倒する何か。
カリスマ、力、自信。
大音量で聞こえるみたい、地下深く沈ている。
ここは龍笛が高鳴り、その場全てを浄化する。
私ではない、私に重なる何者かの趣味か。
当然、菜食に偏る。
変が本質と語った手前、早速変の渦中にいる様子。
ただ先に肉体が反応し、答え合わせは後から来る。
存在感、威圧、他を圧倒する何か。
カリスマ、力、自信。
大音量で聞こえるみたい、地下深く沈ている。
ここは龍笛が高鳴り、その場全てを浄化する。
私ではない、私に重なる何者かの趣味か。
当然、菜食に偏る。
変が本質と語った手前、早速変の渦中にいる様子。
ただ先に肉体が反応し、答え合わせは後から来る。
困ったことに疑問すらない。
全てを放棄なんてできない。
したい欲、したくない欲、そのどちらも空回り。
水彩絵の具のように薄く頼りない欲求は油断と共に消えていく。
私の心に残るのは何か。
私はいつから本能を吐き捨て理屈の服を着たのか。
間違いや正しさもどこへ行ったのか。
何が残るのか。残ることもしないのか。
やっぱり 在る が普遍なのか。
夜10時、空を見上げると確固たる光を放つ星々は優しさと拒絶を含めた表情で私を見下ろしている。
もういっそUFOとやらに攫われてみたい。
「 実はもう一つの世界があります。
あの街の上には開けた木道と小さな公園を経由し、
2つの大きな街へ繋がる道があります。
側溝に流れる水には常軌を逸した大きさの魚が泳いでいます。
あの交差点を自転車で下るとこれまた屋根付きの木道の回廊を降ります。すると幾つもの店があります。」
「取り憑かれると酷い悪夢を見ます。それは恐怖を超越した何かです。トラウマの先です。どうしようもなく抗えない絶対的な恐れです。そんなときは、
明るい神社にでも行きましょう。なんとかなります。」
朝も昼も夜もその存在を薄め、いよいよ雲の中に終われていく。
当然私はほぼいない。
今日の快晴は一段と輝き、最期の日ならば死も喜ぶと、
そんな季節の気心が問答無用に私の邪心を洗い流す。
今はもう、形をなくしていくのか、初めからなかったのか、疑問すら薄れていく。
薄れ、この薄れ方が目立っている。
色達が寝静まり、人の意識はまるで埃やゴミ、ひとりでに消えた電灯だけが世界に一つ点を落とした。
いまここは、今、ここは変化の先、変化ではなく変遷となり混ざり、混ざり合い見たこともないモノと成り変わる。それが変わり続ける。変が答えでこの星は変が本質で変こそが唯一無二の解答で、かくいう私も変の砂つぶの一つ。
朝も昼も夜も過去も未来もこの変においては無力だと、無力に違いない。
だからなんだ、変がなんだ、その意味を考えるか、本質を突くか、しかしその考えも変の波に飲まれ遠くの引き出しに仕舞われる。
伝えたいことはない、ただ気付きを書いただけ。
誰かの目に止まる時、変の風がただ気まぐれに。
ヘトヘトになるまで働いた。帰り道、足を挫いた。
頭が千切れるまで勉強した。間違えて女子トイレに入った。
自分を殺し、魂までも追い込んだ。心が壊れた。
これが答え。
頑張ってはいけない。
際のない湖に浮かぶ一枚の葉。
ただ浮かぶ、それが生きる。
だとしたらこの世界、偽りすぎる。
影を落とした夕陽だけが生きていて、
この世界は私のものと太陽が現れた。
次第に枯れていく私、主役の座は彼らにあり。
優しさの粒が、鱗粉みたいに肌にまとわりつく。
愛、愛愛、愛を統べる言葉を。
微細な光を感じ、そこにつながりを感じ、無機質な虚無を見る。
視界を濡らす雨の美貌。消えてく私。
空間に波紋となり広がり消える。
轍から立ち上がる雑草みたい、他人はいつもそう見える。
このままどこかへ。裏側へ。