心が期待してワクワクする。次の瞬間、
こころが心配してドギマギする。次の瞬間、
心が落胆し、胸の中の私が萎んでいく。
朝目が覚めたらもう夜のように、1日がつかめない。
記憶力が愛想をついて出ていってしまったようだ。
行き当たりばったりの衝動性にただ身体は吊られてるだけで、私の意思はあるのだろうか?
反対に季節は、
急いで服を着替えるよう、それも私に気づかれぬよう、いつの間にか体を変えていた。
不動の星空だけが味方だと確信した。
流れる涙に合わせ流れる流星は私ととても気が合いそうだ。
屋根のない家に住み、心地よい風を感じ眠りたい。
少し先の方、険しい冬が鈍い光をその目に携え、
私ごと私の全てを犯していた。
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