2024年8月21日

無造作に動き回る命たち

 意味を知りたいわけじゃない。本質を知りたい。

私のささくれが剥けたこの時、この瞬間までの時の経過全てが、ただの偶然の積み重ね。

ただの偶然が偶然をうみ、今の今まで偶然だけが存在していたのだ。

意味はただ私がつけたに過ぎず、本質という客観的事実を捉えない。

人はただ偶然に感謝し生きる。

数多ある感情の海は、偶然という雨が積もった自然現象。

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