ドナルドをわたしに
綿よりも柔らかい布で、体の内側そっと包むとき、
欲なのか、悲鳴なのか、独り言なのか。
私から何かが現れます。
猜疑心の塊でときに、自分の存在を否定したくなります。
片方に愛を向ける時、もう片方に殺意を向けるのです。
不完全な私はそれでもまだ生きていたいようです。
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