ドナルドをわたしに
どれだけ深いか判断つかない水の中。
その上澄みで潜っては息を継ぎ、
また潜っては息を継ぎ。
思い切り潜ることをせず、また水から解放することもない。
ぼやけている全部が「そのまま」とみつめる。
激しく上下しない私は、振り幅を恐れる私はきっと
「そのまま」
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